2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
それから、その畑1の土壌表層は二千五百二十二・三、土壌下層は二千六百四十三・三という高い値が出ておりまして、そこで取れた作物、例えば、ナスからは三百十七・三、ジャガイモからは百二十四・三という高い値が出ております。
それから、その畑1の土壌表層は二千五百二十二・三、土壌下層は二千六百四十三・三という高い値が出ておりまして、そこで取れた作物、例えば、ナスからは三百十七・三、ジャガイモからは百二十四・三という高い値が出ております。
また、学校関係者や児童相談所に係属していた歴がある少年もいますから、そういう少年について、関係機関に行って実際に会って話を聞くというようなこともされず、書面での照会、回答というようなことにとどまってしまう表層的な調査しかされないような傾向はあるように見えます。
○鉢呂吉雄君 北日本でも海水温が上がったと思われる状況で、サケ・マスがほとんど激減する、イカも、イカはまあいろんな要因があるのかも分かりませんが、沿岸域が表層が水温が高くなって寄ってこない。
この松田先生は、この瀬戸内海の海水温、これは底の方と表層と両方あるんだそうですけれども、有意に上昇していると、上昇は有意であるんだそうです。
だから、私自身、もちろん、表層的と言うと少し引かれるかもしれませんけれども、年齢の引下げというその活動目標に沿うことも一つだと思うんですが、私は本質的に寄り添っていないなと思います。
純国産エネルギー資源、中でも表層型メタンハイドレートからCO2を出さずに水素を取り出すこと、実現可能であると考えていらっしゃるのかどうか、実はこういう戦略読むと分からなくなってしまうので、お尋ねしたいと思います。 具体的に、かみ砕いてお尋ねします。 まず、さっき言いましたCCSです。これを国内でやろうとしたら、まずコストが掛かります。それから、疑うわけでなくても安全性の問題がやっぱりあります。
○青山繁晴君 これまでの私の質問の中で、その表層型メタンハイドレートのことを言っているわけですけれども、それをもう少し突っ込んで申しますと、実はさっき言いましたとおり、手で表現しましたとおり、この表層にまさしく出てしまったりしますから、で、天然ガスが凍っているものですから、要は比重が軽いので浮かんでくるわけですね。
そして、日本海側に多い表層型。すなわち海底の、ちょっと手見ていただくと、当然ですけど、海底があって巨大な水があって海面があるわけですけど、この海底の上に表層型は露出していたりします。あるいは、この地層の中にあってもごく浅いものです。それを表層型と表していまして、これは砂と混じったりしていない、純度が非常に高いものです。
○政府参考人(宇野善昌君) 今回発生の陥没、空洞周辺の地盤は、先生おっしゃるとおり、れきが卓越して介在して、シールドトンネル掘削土の塑性流動性の確保に留意する必要がある地盤であること、それから、掘削断面上部は単一の砂層である流動化しやすい層が地表面近くまで連続している地盤であること、表層部は外環沿線における他の区間と比べ薄い地盤であること、これらの条件の全てに該当する特殊な地盤であるということでございます
この特殊な地盤条件と言っているのは、れきが多いと、その上は砂の層になっていると、しかも表層部分が薄いと、こういう特徴だとしています。 国交省に伺います。有識者委員会はこう述べている一方で、事前の地盤調査は適切に行われているとしています。特殊な地盤であることは把握できていたということなんでしょうか。
懇親等が全て駄目だということになりますと、どうしてもこれはまた話も表層的になるという懸念もあるわけでして、私も、かつて、県会議員などをしておりましたが、知事の官製談合事件というのがありまして、それ以降は一切県も交流を絶つといったようなことで、非常にやはり民間との関係が薄くなったということを現場でも見てまいりました。
例えば、今回の南アルプスの工事によって地下水位が三百メートル下がって、それによって表層の風致景観である沢がれが起きたり河川の流量が減ってしまったり、あるいは、それによって生物が全滅してしまったりする場合は、これは結果的には風致景観に影響すると思うんですが、これは対象外ということなのか、本当にそうなんでしょうか。
今回この専門家会議で新たに明らかになった、地下水位が三百メートルか下がる可能性があるということですとか、それによって、JR東海側はそんなに影響ないんじゃないかと言っているけれども、専門家によっては、地下水位が下がれば表層の水位も下がる、沢がれが起こる可能性が高い、それによってヤマトイワナなどの希少生物が全滅する可能性もある、こういうことも言っているわけです。
やはり、そこに対する表層的な偏見ですよ。 コロナだけでいいですよ、まず。コロナのときの支援だけでいいですよ。コロナのときの支援だけ何とか。ちゃんと届出をして、ちゃんと納税をしている。もちろん悪い会社だってありますけれども、そんなもの、性風俗に限ったことじゃないですよ。コロナのときだけでいいです、まずは。
そして三点目が、表層部は薄い地盤であるとの記載があるということでございます。 以上の三点を改めて確認したことをもって、事前の地盤調査が適切であったと判断しているものと考えております。
琵琶湖の全層循環というのは、表層の水と下層の水が混ざり合って、酸素が湖底にまで届く、いわゆる琵琶湖の深呼吸とも言われています。 この全層循環、すなわち琵琶湖の深呼吸ができなければ、酸素が欠乏し、漁業を始め琵琶湖の生態系に決定的な影響がある。
次のページの上、新型コロナウイルスの、シェーマで示したものですけれども、一番表層のところの赤字で示しているSたんぱくですね、スパイク糖たんぱく、ここの部分で人の細胞に吸着して感染が広がっていく、そこの変異がこのウイルスの伝播性の変化につながってくるということが明らかになっているところです。 下のスライド、ウイルスの変異と進化の方向性です。
国立環境研究所では、コロナの影響下でも、世界有数のCO2吸収域を抱える太平洋域において、海洋表層観測を二十年以上継続しています。地球全体の温室効果ガス収支を長期的に追跡、評価するグローバルカーボンプロジェクトが毎年報告する海洋のCO2吸収量評価に、海洋表層CO2観測データを提供するとともに、気候変動が海洋に及ぼす影響について監視を行っており、これらの活動を環境省として支援をしています。
これは牧原副大臣にお尋ねしたいんですけれども、これについては表層型だけではなくて砂層型も含めて、そもそもメタンハイドレートを実用化していく上で、こういう取組やっているんですということを、あるいは将来展望、近未来についての展望を、それぞれ専門のホームページを立ち上げていただき、それから大臣におかれても、大臣はもちろん閣議後の定例会見がありますし、牧原副大臣におかれても会見なさることがあると思うんですけれども
委員御指摘の表層型メタンハイドレート、これ日本海側に存在をするわけでありますが、我が国へのエネルギー安定供給の観点から極めて重要な国産資源としてのポテンシャルを有する一方で、既存の天然ガスの生産技術が活用できないということで、新しい生産技術が必要という課題があります。それは分離してしっかり取り出すということですね。
ところが、過疎に苦しんでいる日本海側に多く賦存するところの表層型メタンハイドレート、この表層型というのは本当は最近に付いた名前ですけれども、要するに海底の、海面じゃなくて海の底の表面に現れてしまっているものが多い。したがって、取りやすいだけではなくて、さっき言いましたとおり、ガスが凍っているものですから当然軽いので、比重が軽いですから上に上がっていきます。
簡単にその違いを表している図なんですけれども、一般の建物が岩盤と比べるとさほど強くない表層地盤の上に立っているのに対して、原子力発電所の安全上重要な機器とか建物は、地震による揺れが小さい堅固な地盤、岩盤の上に固定されており、一般に、その堅固な地盤の上の地震による揺れの大きさというのは表層地盤の二分の一から三分の一だと、これはいろんな状況で変わってくると思うんですけど、そう言われております。
一方、一般住宅における地震動は、それよりも軟らかい表層地盤の揺れの大きさを示すものであります。したがいまして、それぞれの定義が異なることから、両者は比較できるものではありません。
また、表層型メタンハイドレートにつきましては、二〇一六年度から四年間にわたり調査研究をしてきておりまして、メタンハイドレートの回収に必要な有望技術を特定したところであります。本年度から本格的な技術開発を開始したいと思っております。
この目標に向けまして、主に太平洋側に賦存する砂層型と主に日本海側に賦存する表層型につきまして、それぞれの研究段階に応じた工程表を策定し、必要な技術開発等を推進してございます。 引き続き、貴重な国内資源であるメタンハイドレートの商業化の実現に向けまして、しっかりと取り組んでまいります。
これは深層水と表層の温度差を使って発電するというわけですけれども、これは、右上にある久米島実証プラントというのが、これが一応世界のトップクラスということでやっております。いろいろやっているんですけど、まだなかなか価格的にペイするところまでは行っていないということで、もう少し長期的に見ていただかないといけないんじゃないかなというふうに思います。
そして、もう一点、最後に、今日いただいた資料の四ページ、海洋の産業利用の促進についてなんですけれども、メタンハイドレートについて、これ、今まではなかなか地中深くてコスパが悪いというか、取ったってなかなかいいふうに利用ができないよと言われていたのが、表層型メタンハイドレートというものが、検査というか、調査の結果利用できそうだと、これならいけそうだという話が出てくるというふうに聞いているんですけれども、
メタンハイドレートも、よく分かりませんが、新潟沖の表層型とか、それともう一つの、海底の中の三重県沖ぐらいのですね、あれで、今のところ政府が主としてそこにお金を出しているのは三重県沖のことだと思いますが、それは環境影響評価ということからいうと、表層型のをやってみて、やったらいいのかなと思う部分もないわけではなくて、海底型、即掘削に入るわけですよね。
メタンハイドレートですが、今、エネルギー基本計画で掲げました、二〇二三年度から二〇二七年度の間に、民間企業が主導する商業化に向けたプロジェクトが開始されることを目指して技術開発を行う、こういった目標ございまして、今先生御指摘のありました表層型、それから以前からやっております砂層型、これ双方、技術開発を推進しているところであります。
ネットの社会は表層から深層までいろいろ広がりがあるというお話をさせていただいておりますけれども、ネットを監視するためには、オープンネットワークというか、インターネットに接続する必要があるわけでございます。このサイバー防衛隊のシステムから直接に接続をしているのか、その点をお伺いいたします。